さあ本命のA&W浜へ。朝飯もそこそこに車を走らせます。
先客の方と挨拶。浜の北側は拾ってないとのこと。しっかし、何やら水路のようなものが造成されてて、サンゴ礫がぐっちゃぐちゃ・・・はぇ〜何だこりゃ。それでも頑張って掘ってみました。
ガクフイモはまあまあ綺麗なのを拾えましたね。さすがに新しい打ち上げを待った方が良さそうな感じですが。でも、水路?が完成して流れ始めたら、環境激変だろうなぁ・・・。
ところで、写真綺麗でしょう?なーんか最近写真に霧がかかったみたいだなあと思ったら、あいぽんのケースを滅多に外さないのでレンズの上に埃が積もってたのでした。気がついて掃除したらこのクオリティ。。。今まで上げた写真も撮りなおそうかな。
A&W浜が想定の半分の時間で終了してしまったので、ついでに名護湾の何箇所かを探索。
真っ白で穴空いちゃってて分かりません。ソデボラ系は相性悪いみたいで、なかなか拾えません。好きなんですが。拾う場所を変えないとダメなパターンでしょうね。
(コメントでご指摘いただき、ウラスジマイノソデと判りました。)
さて、8日のピークです。1箇所でとんでもないフィーバーが。SKTの小さい砂浜の、これまた端の方だけに貝が落ちてましたが、最初はスルーしかけました。巨大なオニノツノガイ。ニシキミナシが3個と、ムラサキアンボイナ?シロマダライモ。ミカドミナシの一型、アジサイイモ。半片ですが、シャゴウ。新鮮ではないですが、幼貝は色鮮やかです。
そして。
正直言って自分のハードルが低すぎる&タカラガイ以外はくっそ選り好みするせいで、他の方のブログと比べると集合写真がしょぼいのが当雑記でしたが、今回ばかりは(見てくれだけは)肩を並べる自信があります笑
最後に、唯一知ってるリュウキュウダカラのポイントで水面移動(水深30cm←)
残念ながら本命は見つけられませんでしたが、まあ気長に探索しましょう。アマモ場の定義は知ってますが、じゃあ実際にどのくらいの密度からそう呼ぶのか?種類は?死サンゴ、転石というが、砂に半ば埋もれてるのは返しても恐らく意味がないよね?とか。まだまだ実地経験が足りません。
クチムラサキダカラの幼貝がいたけど、これはさすがにリリース。真上を飛ぶF-16を眺めながらトロいハリセンボンを捕まえて遊びました。収穫は少なめながらも満喫して、余裕をもって那覇空港へ。
いやぁ、ジャノメダカラを探すためだけに実績のある浜をめぐる計画を立ててたくらいですが、拾っちゃったのでそこまでしなくても良くなりましたね。でも渡嘉敷には一度行ってみたいです。あとは伊平屋島とか。冬場の離島はすごいんだろうな。
年末のお休みに沖縄の離島、お仕事の都合がつけば2月後半くらいに南紀、がベストかな?じゃあGWと夏休みはどうしよう。妄想が膨らみます。お財布はしぼみますが。
以上、GW訪沖でした〜