家族旅行の僅かな隙間時間に貝拾いしてきました。
赤子のいる旅行は奥さんの準備能力が高くて実にスムーズでしたが、それを差し引いてもかなり疲れますね。スケジュール余裕みてあるのに余計なことをする暇が無いというか。
庭に餌台?が用意されていてスズメやヤマガラ、シジュウカラで賑わっていました。スコーンも自分で焼くのと違ってしっとりふんわりで美味しかったです。たまに見かける超絶面倒なレシピで作るとそういうスコーンが作れるらしいですね〜。いつかはやってみたいな。
宿は偶然にも・・・マジで偶然にも由比ヶ浜のすぐ近くのKKR鎌倉わかみや。選定は奥さんなので貝拾いに都合が良いのは偶然ですw
メインのお肉も美味しかったですが、ノビルと菜の花とコゴミとホタルイカの和物、イワシの梅煮、小柱とアサリと葉玉ねぎとウドの酢味噌がけあたりが一番気に入ったかな。自分でも作ってみたいです。
本当は1日目の宿到着後、夕食前までの時間に貝拾いしたかったんですが、ミルク飲ませるタイミング被ったのでまあ普通に諦め。早朝、ミルクを飲ませた後朝食までの30分に全てをかけることとなりました。
短時間なので、メインの細かい貝を見る時間はさすがに取れません。大雑把に大きめの貝をざーーーっと掃貝していきます。打ち上げは少なめ。
ウチムラサキは若いうちは不鮮明な褐色彩が出るみたいです。内側もほとんど紫色じゃなかったので、現地ではメオニアサリなんじゃないかと思ってました。メオニアサリっぽいのは、そっちはそっちでフスマガイと勘違いしてましたがw
前回は分離してしまったアオカリガネエガイも今回は改めて合弁を確保。ウマノアゲマキも前回より良いかも。
マツカゼガイの仲間は地味にコンプリートです。アサガオガイは今までご縁が全く無くて初めまして。フジノハナガイは初めて認識したやつが黄色系だったので、その名の通り藤色の個体が拾えて満足です。
新顔も良品も出てくれて、ごく短時間の貝拾いとしては上出来でした。良き良き!
次の旅行も海辺だといいなぁ。あーー確か那須辺りだから貝拾いはできないけどきのこ探すくらいはできるかな。
では〜