7日は、はての浜と呼ばれる砂州の中でも最も沖合に位置する、狭義のはての浜、もといハティヌハマに、遂に行ってきました。
と、その前に、出発前の15分を使ってイーフビーチをチェック。
はての浜の話に戻ります。総評としてはナカヌハマ(他のツアーはみんなここ)と大して変わらなかったかな?〇〇アンボイナらへんの大きめ・派手・壊れやすい部類の貝も見かけてお?って思ったけど、8日に名護周辺を探索した時にザクザク拾えたからな。これは時期の問題かもしれない。
ちなみにツアーの人が安全にめっさ厳しくて、目の届く範囲にいてくださいって釘刺されるから、掃貝のしやすさとコストではナカヌハマに軍配かー。でも、上陸人数はナカヌハマの数分の一だろうから、目ぼしいお宝が残ってる確率は高いかも。悩ましい。
今回は旅先で眺めるのは最小限にして、持ち帰ることに命懸けました。おかげで、ようやくチリメンダカラをお迎えできました。他、コゲチドリの一つはまるで水に濡らしたかのような光沢。色も濃くてgood。スソムラサキも模様こそ無いですが、2個目なので。タルダカラは、微かだけど背中の模様が残ってます。焦らすなぁ。
この日は直後にスノーケルツアーも組み込む強行軍のはずでしたが、海況が思わしくなく中止に。ボトムコーミングの狙いが…orz
仕方ないので、久米島空港周辺の浜をまわってみましたが・・・物の見事に坊主_(:3」z)_ ああでも、シンリ浜周辺の古いサンゴでできた岩に化石がたくさん入ってて、これはこれで面白いかも。
飛行機で那覇に戻り、高速代をケチってたまには下道。恩納村あたりの、リゾートホテルと開放的なレストラン街を眺めながら名護へ。こちとらA&Wで済ませてますが、ちゃんとした旅行組むならこの辺に泊まってみたいです。
3日目に続く〜
2018.2.17修正
イタチイモ→サラサミナシ