久しく行けてなかった串本、年末の休みを利用して行ってきました。
コロナでほんとどこもかしこも行きづらい状況が続いてますが、もう余計な寄り道なるべくしなけりゃいいやと。
お正月は自作の筑前煮を食べると決めていたので、その仕込みをしてから出発。弾丸も弾丸、ほぼ休憩なしで四日市辺りまで爆走し仮眠。9時半には到着です。
今回は海も特に荒れちゃいなかったのでオゴクダの微小貝がメイン。他は適当の予定。
浜に降りるまでにしばし野草貝。アシタバとハマウドの区別ができるようになったので、もっと積極的に利用できるようになりそうです。
本命の貝拾いの方はというと。
ハデオトメフデは合ってるかな〜、もっとコントラスト強いと思ってたんですが。摩耗と褪色のせいかな。
次はT崎。ワンチャンホシダカラとかハチジョウダカラの綺麗なの上がってないかな〜。
うーーーん微妙。
体力も無くなってきてるので、無理せず。最後に漁港と近くの浜をチェックして終了です。ただ一介の人間が漁労屑からほんとの良品を得られることはほぼないのだという情報を得たので、まあゴミ漁りです。
クロダカラ、最小更新。11.2mm
漁港の近くの浜では意外にもウサギが出ましたが、帰宅後に踏んづけて割ってしまいましたorz
そんな感じでそこまで派手でもないですが(コスパ?知らない子ですね・・・)、オゴクダが堅調だったので楽しかったです。やっぱ定期的にビーチコーミングしないとやってられませんね。では〜