タイトル変態みたいじゃないですかやだー。キムスメダカラがどうしても欲しくてここんとこ何回か行ってました。ちょろっと更新。
50里ってのは、うちから館山までが約200kmだからというだけの安直なタイトルです。まあ気にしないでください。某少年は歩きで1万2000kmですか・・・。
さてキムスメダカラですが、メダカラに似ているとはいえ平均的にメダカラより大きめなので、あれば間違いなくそれと分かるはずなんです。運が悪いとしか言いようがありませんね。去年の１月に辛うじて破片を拾ってますが、いい加減完品が欲しいところです。折しもAsaさんが前の週だったか？キムスメを複数拾ってたので、行くことにしました。
しっかし、大した収穫はなし。あまり荒れてませんしね。寝坊して出遅れたのもありますが、渋い感じでした。
階段下の収穫: アリソンエダカラ×2、エダカラ幼貝、カバホシダカラ、アジロダカラ×4、ツマムラサキメダカラ、サメダカラ、ウキダカラ、ニセサバダカラ、クロシオダカラ×2、シラタマガイ、ツタノハガイ
アリソンエダカラの一つは模様が若干残っていて、打ち上げとしては上物ですね。もうFD持ってるのでこれくらいじゃ感動はしませんが一応キープ。クロシオダカラの亜成貝（右側）はなかなか状態がいいです。
昼食後、HS浦へ。ここも貝はちょっと少なめ。
ルリガイをここで拾うとは。
HS浦の収穫: スソムラサキダカラ、ハツユキダカラ×2、ウミナシジダカラ、ルリガイ×2
昔ならスソムラサキを拾えたらもう満足でしたが、贅沢になったものですねぇ。まあ状態はそこそこでした。
さて本命のキムスメダカラは見つからず。いつになったら拾えるのか・・・。
