ヤナギシボリダカラ

新年明けましておめでとう御座います。読んでくださっている方は数えるほどでしょうけれども、今年もよろしくお願いします。

 

 

さて、酉年もへったくれもない記事です。ビーチコーミング歴とまだ1年に満たない若輩ですが、今日はコレクションの紹介をしたいと思います。

ヤナギシボリダカラ

ヤナギシボリダカラ。新鮮な個体では流れるような黒い模様があって、これを着物の染色技法の一つである柳絞りになぞらえたネーミングだそうです。

し、新鮮な個体、では・・・。
うん。まだ新鮮なのは持ってません。端の方にわずかに模様が残ったものしか・・・くそぅ。しかし、一番手前の個体に焦点を当てましょう!

模様が白抜きのヤナギシボリダカラ

艶が!残ってます!それも、おととい拾ったばかりの新鮮ホヤホヤちゃんです。なんかかほる気がする・・・ので、念のため洗浄予定。

でもなんか違うぞ。模様が黒いはずなんだけど。こいつ、模様が白抜きだぞ。別種なわけないし・・・。

仮説①:擦れる過程を示してるのかな?
黒い模様が擦れて白くなり、その後無くなる?

仮説②:日焼けが原因?
まあそうかもしれないけど、黒かった模様が真っ白になるならもっと全体的に白くなるのでは。

仮説③:そういう変異個体!
ちょっとググったくらいでは同様の個体の写真は出てきませんでしたが、ありえない話でもなさそうです。

まあどうでもいいですが、今度こそは黒い柳絞り模様の乗った新鮮なヤナギシボリダカラに出会ってみたいものです。

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